2012年 10月 22日
アケビな報告(笑)
私が見つけ毎日のように観察していたアケビも、茶色っぽくなってたんですが
当日は少し口も開いてました。
仕事だったので、収穫も見送り仕事へ行ったんですが、ずっとソワソワしてました。
でも昼にはアケビのことも忘れて、「国家権力」がどうのこうのと暇なこと考えてました。
でも夕方にはアケビのことを思い出し、もう待ちきれなくて収穫しました^^v
昔、タイのお土産にこんな顔の彫り物の器をもらったことがありますw
私が生まれて初めて見つけたアケビは、こんな感じで収穫できました^^
私は、パカ~~~っと口が開いたアケビの種の部分を洗って食べてみたんですが
和風な甘い餡子のような味がするんですね^^
私は、口の中で甘い汁だけ すばぶって、種は種まきように出しましたが
父は種も全部食べたみたいですw
あんなかわいくて可憐なアケビの花から、どーしてこんなずんぐりむっくりみたいな実ができるのか
ずっと不思議だったのですが、
食べてみたあと、自分がブログにアップした写真を眺めてようやくわかった気がします。
それは、アケビの花のアップをじ~~~っと見たら
和風なオシャレな餡子に見えるんですよね(笑)
アケビのお菓子という感じで^^
父が「誰にアケビをもろたん」と聞くので
私は自分で収穫したことと、昨年春からのアケビ物語を父に話してあげました。
多分、富山のアケビ師匠からアケビの花の存在と、アケビの実が9月頃になるということを
教えてもらってなかったらこの感動は味わえなかったと思います。
子供は全然興味を持たなかったのですが
父はとても喜んでました^^
ありがとうございます。(笑)
そして、当日餡子繋がりか?
会社の近くがお祭りだったので、呉名物「いが餅」を頂きました。
私は基本、甘い餡子系の饅頭系は苦手なのですが
この「いが餅」は温かいうちに食べると絶品だと思いました。
^^