佛通寺 御詠歌『わがつみを お許しうけて 今日よりは 仏にかよう こころうれしき』(御詠歌とは・・・天皇や皇族などが作った歌)
2011.11.5(sun)2011.11.11(sat)
ワタシにとってはお決まりのコース。何の知識もなくこの階段を楽しみに上がって行く。
開山堂仏教寺院において開山の像を祀った堂のこと。寺院の開山とは寺院に最初に住した僧のことを指すのが通例で寺院の創立を発願し、経済的基盤を提供した人物である。
深い。
これまでず~~~~っと毎回この高い木を楽しみに来てます。以前はギザ10とか1円玉とかこの木にはさまってました。このあいだはありませんでした。
こちらのお地蔵さんが毎回楽しみでちゃんとした道が右側にあるのに、ワタシはいつもこちらから上がります。上に見える赤い建物は「多宝塔」昭和4年の建築で軒周辺の材料に反りをもたせ整った塔姿が特徴の近代の多宝塔。多宝塔(たほうとう)は寺院建築のうち仏塔における形式のひとつ
娘は一番前にいらっしゃるお地蔵様に
いたく感心を持ち、「かわいいかわいい・・」っと。
しばらく傍に居ました。
なんか、昔のことを思い出し
探してみました・・・・
こちら、2011年11月に娘と来た時に撮っていた写真ですが娘が何の気なしに「ちょっと肩貸してね。」っとお地蔵さんに肩貸してもらっていた写真です。
どうも、娘はこのお地蔵様に救われています(笑)
他にもたくさんいらっしゃいます。
礼拝っ♪
地蔵堂
しっかり読んで理解したいと思います。
地蔵堂の向こうにもお地蔵様無縁とか平等とか名前をおもちのようです。
こちら開山堂の建物にある鐘。(あんぽんなので、建物の全景を重視せず初日は上がり込んで娘と自撮りしてバチ当たりなことしてます)
鐘の右手は 立派な銀杏がありこちら、多くの方が楽しまれてます。
11月5日。。。
11月11日・・・
コケが見えないくらい銀杏が舞いました。
11月5日。。。
11月11日。。。意識はしてませんでしたが自分の好きなアングルっていうのはだいたい決まっているのか同じ場所の写真を撮ってました。
今回は観光バスを撮るのも楽しみな佛通寺でございました。
次回行く時は少しでも知識を備えて行きたいです。
11月5日に
開山堂への階段を上がっていると
べてらん気に見えたのか
ワタシの両親世代の女性から
「。。。。は未だ遠いですか?」っと尋ねられました。
思わず「すぐそこですよ」っと答えましたが
「。。。。」が何かわかってないのに答えるっていうのもどうかと
今頃になって申し訳なく感じてます。
今度は滝のほうに行きたいと思ってるんですよ。
行けるかな。