花たちの戦い~宮廷残酷史~2013年韓国
17世紀中期 朝鮮王朝 第16代王・仁祖の側室 貴人趙氏(きじん・ちょうし)を主人公にした作品朝鮮三大妖女のひとり・・・
相関図
ヤムジョンという名前の貴人趙氏
写真観るだけで
恐い;高圧的;
16代王・仁祖
イ・ドックアという俳優さんですが
演技力がすごい!
(客主の時にも思った)
世子様の奥様お子様御一行
人質から解放されてからの帰路
世孫様・・・
まだ10歳くらいなのに
当時は過酷過ぎる環境で切ないです。
王妃様ですが最初頃 すご~く穏やかで天使のようなお顔でした。
それがそれが 中盤以降からは人が変わったような顔つきに・・・
年末にレンタル屋に行って 棚の端に3本このストーリーがあったので正月中に観れるわっと思って借りたのですが、何が何が・・・;棚の下段にずらずらずら~~~~っと ありまして全50話でした。
これは 続きがどうなるのか気になって仕方なくって昨日までワタシの生活に入り込みました;
っが、
基本 高圧的な方は苦手なので演技力と、その内容が パワフルというか、酷過ぎて(人のやることじゃない妖女といか鬼女)この数日 肩にチカラが入っておもしがのっかってました。
韓国のドラマだいたい しつこすぎる陰謀が嫌だったんですがここ最近観たシリーズはそこまで思ってなかったんですよ。
成れた?っと思ってたのですが違った。
これは 主役が鬼、ちきしょうだったので安らぐ場がほとんど無く観るに堪えられんかった。
最後まで頑張って観たけどw
ネタバレみたいですが最後 お花畑のような きれ~な情景になるんですよ。その瞬間 すべてのストレスが下りたようで深く溜息が体内から出ました。
とにかく ストレスでした。でも主役の方の演技力は素晴らしかった。