2017年 01月 22日
昨日は昼から
着物の人に着物のあれこれを
ご指導していただく時間を頂きました。
ワタシが持って行っていた数枚の着物を広げて
①首の後ろにある紋について
縫い紋(刺繍)
抜き紋(地色を抜いて紋を入れる。本の中のルーでは 縫い紋より格は上)
②着物の下に着るもの 一番下(肌着)その次(じゅばん(襦袢)
③着物の種類
つけさげ
小紋(こもん)→普段着
羽織(春・秋)→(服でゆうとコート)
(羽織の前を留めるホックがついたような紐を探す)
④子供の宮参りの時は
子供が中心なので子供より派手な着物は着ないほうがよい。
など、イロイロ上のような言葉を
ワタシ手帳に一生懸命メモしてました(笑)
おかあさんの着物には
「手書きの紋」が数枚ありました。
最近では手書きの紋は珍しいそうで
アンティークな着物があると思うと嬉しいです(笑)
でも ご指導後 のぼせあがって 頭痛くなりましたw
by rhapsody_uhuhu
| 2017-01-22 21:51
| 多肉