2019.5.3(金)
朝起きた途端御手洗に行きたい気満々になり行きました。
当日のテーマ①住吉神社本殿裏手にある江戸時代に千砂子波止という立派な防波堤を作った石職人が永遠の繁栄を願い夢見て石に掘ったツルとカメを見ることでした。
連休中なのでいつも停める駐車場も満車遠い遠い海辺の果ての駐車場にプロの技並みにギリギリで停め防波堤の下側を徒歩で平成の高灯篭を目指す。
江戸時代の町並みですが令和の旗が風に揺れてます~。
平成の高灯篭(燈台)のある千砂子波止に到着。
平成の高灯篭
(2018.5.6撮影)
鶴は一番上の4つめ辺り
亀は一番先頭の一番下
長いこと 脳裏に カメとツルのピントを合わせるため
見つめていましたが 相手は歴史的なものなので
どうしても ピントが合いませんでした(笑)
平成の高灯篭側からの
住吉神社境内景色
(2018.5.6撮影)
住吉神社の松の花後姿♡
何度も訪れている御手洗ですが
藤の花が満開時は初めてです♡
ツツジに梅の実 そして 白いハナミズキも咲いてました。長いこと 藤のシャワーの下を占領しました(笑)
ニワゼキショウもキレイにせいれ~つ♪
いつもは人通が少ないのでしょう。小鳥も一瞬ですが油断気味~~(笑)
向こうに見えるのが江戸(天保三年)の高灯篭
小さそうに見えるけど灯篭だけに意外と高いんですよ☆
ちょうど バスが到着してたくさん下車された中に 寅さん風の方がwww
昨日は「二河橋」でのことを語りましたがここは「住吉橋」
多分 ワタシ 橋フェチだと思われます(笑)
正確にいうと 彫り物が好きなのかもしれませんが石灯篭に彫られた文字も 当日は よく見ました。
ここらへんの 石灯篭は若胡屋の花魁さんが寄贈され名前が彫られてあるということなのですが天保2年や3年の文字までは わかるから理解できるのですが名前までになると カメやツルと一緒でかなり 老朽。
住吉橋を渡りテーマ②へ。
道路端を歩いていると御手洗青年団? 若長カフェの店長と遠くから目が合ったので 「こんにちは~」っと挨拶したが 向こうはなかなかピントが合わないみたい。
正面まで行くと「ああっ!! わからんかったー! お着物じゃないから」っと
笑顔で迎えてくれました(笑)
装いでずいぶん人相が変わるんじゃわ~っと実感しましたw
少々 うんちくを語り若長カフェの 豆腐みたいなランチは テーマを終えたら来ますっと約束して テーマ②へ(笑)